有澤樟太郎の父・母の職業は？兄弟も身長180cmで股下が長い？家族構成まとめ

ミュージカルや舞台俳優として活動されている有澤樟太郎(ありさわしょうたろう)さん。

ミュージカル「刀剣乱舞」など、2.5次元舞台への出演で一躍脚光を浴び、ドラマなどにも出演されています。

そんな有澤樟太郎さんの、両親の職業などについて紹介していきます。

また、兄弟についても調査しました。

有澤樟太郎の家族構成
有澤樟太郎の父の職業は？どんな人？
有澤樟太郎の母の職業は？どんな人？
1. 母親とのエピソード
有澤樟太郎の兄弟も身長180cmで股下が長い？
1. 弟とのエピソード
有澤樟太郎の実家はお金持ち？
まとめ

有澤樟太郎の家族構成

引用元：ミモレ

有澤樟太郎さんの、家族構成について紹介していきます。

父親
母親
本人(有澤樟太郎)
弟

の4人家族です。

家族それぞれどんな方々なのか、調査しました。

有澤樟太郎の父の職業は？どんな人？

引用元：ミモレ

有澤樟太郎さんの父親は、一般人の方のためあまり詳細は明かされていません。

名前や顔写真、職業などの情報は見つかりませんでした。

2021年のインタビューでは、最近白髪が増えており、若作りしてほしいと思われていると明かしています。

最近は父も白髪が増えて「もっと若作りしてくれよ」って思います（笑）。
引用元：エンタステージ

あまり父親の事はメディアなどで語られていないため、裏で嫉妬されているんだとか。

「なんで俺の事を言ってくれないのかな」って言ってたと母親から知ったそうですよ！

いつも母親や兄弟について語り、多く父親のことを語ってくれていないためそういわれていたみたいですね。

父親の事は大好きで、昔から何でも好きなことをやらせてくれていたと明かされています。

父のことは大好きだし尊敬もしていて、昔から何でも好きなことをやらせてくれるんですよ。父に会うと子どもに戻れますね。
引用元：エンタステージ

父親の事を話すのは少ないかもしれませんが、仲良いのが伝わってきますね！

有澤樟太郎の母の職業は？どんな人？

引用元：ナタリー

有澤樟太郎さんの母親は、一般人の方であまり詳細は明かされていないが仲がいいようです。

名前、職業、顔写真など明かされていませんでした。

母親は、ミュージカルが好きで学生の頃吹奏楽部に入られていたそうです。

「母がミュージカル好きなんですよ。もともと吹奏楽部だったのもあって、『ウエスト・サイド・ストーリー』が決まったときとかすごく喜んでくれたし、『17 AGAIN』も楽しんでくれて。ミュージカルを頑張りたい理由のひとつに、母に喜んでもらいたいというのもありますね」
引用元：ミモレ

母親に毎回見てもらえるようにと、舞台俳優を頑張っているのは素敵ですよね！

母親とのエピソード

母親が新聞広告の芸能事務所の募集の記事を見つけてくれて、こういうのやってみたら？と声をかけてくれたんだそうです。

その事がきっかけで、芸能界入りをしました。

幼少期の頃の写真を自身のSNSであげていると、有澤樟太郎さんの幼少期の写真が母親から送られてきたそうです。

引用元： X

とても可愛らしい写真ですよね！

｢なにがこんなに嬉しかったのかめちゃめちゃ気になります…｣と明かしていました。

靴下を裏返しのまま置きっぱなしにしたり、お弁当箱を出さなかったりしていると、いつも怒られていたんだそうです。

「でもそう言えるのは自分も大人になったからで。実家にいたときはよく叱られていましたよ。叱られる理由ですか？えっと……靴下を裏返しのまま置きっぱなしにしたり、お弁当箱を出さなかったり（笑）」
引用元：ミモレ

中学生の頃は特に反抗期だったそうです。

中2から携帯を持たせてもらったが、母親との約束を破り大喧嘩してビンタされた事があると明かしています。

「中2から携帯を持ったんですけど、もともと母は僕が携帯を持つのに反対で。持つのを認める代わりに、母からの電話には絶対出るって約束だったんですよ。だけど、僕は母からの電話を無視したまま、ずっと遊んでて。それで大ゲンカになってビンタされたこともありました」
引用元：ミモレ

ですが、母親がどれだけ心配してくれていたかを弟さんが道を踏み外しかけたことがきっかけで知ったそうです。

母親の顔を見て、自分もそうだったんだと悟ったようです。

当たり前な事が当たり前ではないと気付かされたとも明かしていました。

「僕と同じように、弟も道を踏み外しかけた時期があって。そのときの母の顔を見て、『俺もこんなことしてたんだ、マジか……』って切なくなっちゃったんですよ。母は自分の自由な時間も削って僕らに向き合ってくれて。毎日働いて疲れているのに、朝早くから弁当をつくってくれた。それまで当たり前すぎてなんとも思っていなかったですけど、そうじゃないんだ、これは全部僕たちのためにやってくれているんだと気づいたときに、一気に目が覚めました」
引用元：ミモレ

どうしても当たり前だと思ってしまうかもしれませんが、道を踏み外さず気づけて良かったのではないでしょうか。