数々の舞台や映画、ドラマで幅広い役柄をこなす実力派女優の恒松祐里さん。
今回は恒松祐里さんの家族構成について調査してみました。
両親や兄弟はどんな人なのか、芸能界入りのきっかけについても深掘りしています。
ぜひ最後までご覧ください。
恒松祐里の家族構成
恒松祐里さんの家族構成は、以下のようになっています。
- 父親
- 母親
- 恒松祐里さん
恒松さんは両親と本人の3人家族です。
兄弟はおらず、一人っ子として両親の愛情をたっぷり受けて育ちました。
恒松さんはSNSなどで家族との仲の良さについてたびたび語っています。
「イベントは家族みんなで行い、思い出せないくらいくだらないことでたくさん笑ってきた」と明かしています。
特にクリスマスには、家族全員でサンタの格好をし、自家製のデビルケーキを楽しむという微笑ましいエピソードも。
引用元:Instagram
社会人となったいまでも、家族との温かな時間を大切にする恒松さんの姿から、恒松家の仲の良さが伝わってきますね。
恒松祐里の両親は有名人?
恒松祐里さんの両親は、有名人ではなく、一般の方です。
しかし、恒松さんが芸能界に入るきっかけとなったのは、そんな両親からの勧めでした。
幼稚園児のころの恒松さんは、引っ込み思案で恥ずかしがり屋な性格だったそうです。
引用元:http://www.highflyers.nu/ocu/yuritsunematsu/
娘の将来を心配した両親は、あえて外の世界に触れさせようと、いくつかの芸能事務所のオーディションに応募。
そこで見事、アミューズに合格し、芸能界入りを果たしました。
恒松さんはアミューズの先輩である上野樹里さんを目標とする女優に挙げているそうです。
2019年にはドラマ『監察医朝顔』第6話で念願の共演も果たしています。
両親の温かな支えがあって、いまの恒松さんを形づくる大きなきっかけになったといえそうです。
恒松祐里の父親はどんな人?
恒松祐里さんの父親は、多趣味でクリエイティブな一面を持つとてもユニークな人です。
2025年5月現在で恒松さんが26歳ということから、父親の年齢はおそらく50歳前後と考えられます。
洋楽、ギター、カメラなどを趣味として楽しんでいるそうです。
パソコンで絵を描いては恒松さんの写真と組み合わせて年賀状を制作するなど、アーティスティックな感性にあふれています。
その影響もあり、恒松さん自身も幼少期から音楽やアートに自然と親しんできました。
SNSに投稿されるイラストも父親譲りの絵心が感じられ、ファンからも好評です。
引用元:Instagram
家族イベントにも積極的で、いとこが実家に来る際には恒松さんと一緒に仮装して出迎えるなど、お茶目な一面も。
海外ドラマが好きな父親の影響で、恒松さんもドラマをよく観るようになったそうです。
恒松さんが24歳のときには、父親と一緒にお祭りを訪れるなど、いまでも深い親子関係が続いていることがうかがえるエピソードがありました。
さらには舞台を2人で観劇することもあるんだとか。
非常に仲の良い親子であることがわかりますね!
恒松祐里の母親はどんな人?
恒松祐里さんの母親は、編み物が得意な温かみのある人です。
2025年5月現在で恒松さんが26歳ということから、母親の年齢はおそらく50歳前後と考えられます。
幼少期には、手編みの服や帽子、さらにはパペットまで手作りしてくれたそうで、愛情たっぷりに育てられたことが伝わってきます。
その影響もあり、恒松さん自身も手芸が得意で、羊毛フェルトを使ってスマホケースやポーチを作るなど、母親譲りの器用さを活かしています。
現在でも、母親からもらった手編みのニットやカーディガンを愛用しているそうです。
引用元:Instagram
また、母娘そろってチョコレート好きという一面も。
バレンタインが近づくと、毎年のように一緒にデパートのチョコレート催事に足を運んでいるそうす。
チョコレート専用のナイフを購入するほどのこだわりぶりも微笑ましいエピソードです。
さらに、恒松さんが20歳の誕生日を迎えた際には、日付が変わる瞬間に「ゆり」という名の日本酒をプレゼントしてくれたそう。
こうしたエピソードから、母娘の深い絆と信頼関係が感じられますね。
恒松祐里に兄弟はおらず一人っ子!
恒松祐里さんには兄弟はおらず、一人っ子として育ちました。
そのぶん、ご両親の愛情をたっぷりと受けて成長してきたようです。
SNSでは、家族との仲の良さが伝わるエピソードをたびたび披露していて、家族3人でのイベントをとても大切にしている様子がうかがえます。
一人で過ごす時間も多かったのか、手芸やイラストなど、コツコツと打ち込む趣味も得意。
引用元:Instagram
恒松祐里さんのプロフィール
恒松祐里さんのプロフィールを簡単にまとめてみました。
- 生年月日:1998年10月9日
- 年齢:2025年5月現在26歳
- 身長:158.5cm
- 出身地:東京都
- 趣味:羊毛フェルト
- 特技:歌、ダンス、バレエ、アート、茶道
- 所属事務所:アミューズ
引用元:Instagram
マイペースに創作を楽しむ一面も、一人っ子ならではの個性かもしれませんね。
恒松祐里の経歴
恒松祐里さんのこれまでの芸歴を簡単にまとめてみました。
- 2009年:映画『キラー・ヴァージンロード』で映画初出演
- 2015年:朝ドラ『まれ』で朝ドラ初出演
- 2005年:ドラマ『瑠璃の島』で子役デビュー
- 2016年:大河ドラマ『真田丸』で時代劇初挑戦・大河ドラマ初出演
- 2017年:『めざましテレビ』のイマドキガールを務める
- 2019年:舞台『ドン・ジュアン』で舞台初出演
- 2020年:ドラマ『100文字アイデアをドラマにした』でドラマ初主演/映画『凪待ち』でおおさかシネマフェスティバル2020新人女優賞受賞
- 2022年:映画『きさらぎ駅』で映画初主演
恒松さんは芸能界デビューを果たしてから、10年間で約240回のオーディションを受けている努力家です。
これからの恒松さんの活躍も見守っていきたいですね。
まとめ
恒松祐里さんは両親と本人の3人家族です。
芸能界入りのきっかけは、両親が芸能事務所に応募したことでした。
父親は、多趣味でクリエイティブな一面を持つとてもユニークな人です。
母親は、編み物や料理が得意な温かみのある人です。
兄弟はおらず、一人っ子として育ちました。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。